劇場版「TOKYO MER」続編、公開日は8月1日に決定 “喜多見が険しい表情を浮かべる”ビジュアルも解禁
【モデルプレス=2024/12/06】俳優の鈴木亮平が主演を務める劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』の公開日が、2025年8月1日に決定。あわせて、最新ビジュアルが公開された。 【写真】ドラマ「TOKYO MER」話題の意味深投稿 ◆劇場版「TOKYO MER」ビジュアル&公開日解禁 今回解禁されたのは、険しい表情の喜多見幸太(鈴木)の姿が印象的なスーパーティザービジュアル。その背景には、激しく噴火する火山に向かい、南海MERのイメージカラーであるピンクを背負った専用フェリー「NK0」が、大海原を疾駆する様子が描かれている。まさに「海を渡るMER」というコンセプトを体現した、臨場感あふれるビジュアルとなっている。 主演の鈴木は「NK1がフェリーに入っていき、フェリーの中でオペが行える。とにかくすごい乗り物となっていて、乗り物好きにも楽しんでもらえるのではないでしょうか。命を救うため、誰かを守るために立ち向かうMERの活躍を、みなさんぜひ楽しみに待っていてください」とコメント。「まだ公開されていない情報、例えば『南海MERのメンバーは誰なのか?』『おなじみのTOKYOメンバーは登場するのか?』など気になる情報を続々と解禁していきますので、ぜひお楽しみに」と呼びかけた。 また、映画の公開を記念して2025年1月2日からはTBS日曜劇場『TOKYO MER』のドラマ全話の一挙放送も決定。「MER」シリーズの全ての始まりである、連続ドラマ全11話を関東地区で再放送する。 ◆「TOKYO MER」シリーズとは 2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送されたドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム【TOKYO MER】。彼らの活躍を描いた物語は「新たな形の救命医療ドラマ」として多くの感動を生んだ。2023年4月には、劇場版第1作目が公開。興行収入45.3億円のヒットを記録し、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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