パラリンピック正式競技「ボッチャ」の大会を札幌で開催 28チーム130人が出場 優勝チームは2025年春の全国大会へ 普及を目指しボッチャの体験会も
UHB 北海道文化放送
パラリンピックの正式競技にもなっているボッチャの大会が12月8日、札幌市中央区の地下歩行空間で行われています。 ボッチャはボールをどれだけ的に近づけることができるかを競うスポーツで、年齢や性別、障害の有無に関わらず、誰もが気軽に参加できます。 札幌市はボッチャの普及に力を入れていて、大会は2023年に続いてこれが2回目です。 28チーム、あわせて130人が参加し、優勝チームは2025年4月東京で行われる全国大会に出場できます。 またボッチャを広く知ってもらおうと、チカホの別の会場では体験会も行われています。 ボッチャの大会も体験会も8日午後4時までです。
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