“およそ1億円物件”特集の第2弾、マンハッタンを180度見渡せる物件やプーケットの高級ヴィラが登場<憧れの地に家を買おう>
8月16日(金)放送の「憧れの地に家を買おう~住んだ気になる世界紀行バラエティ~」(毎週金曜夜9:00-9:54、BS-TBS)では、ゲストに元・フィギュアスケート選手でオリンピックメダリストの高橋大輔が登場。今回は、「およそ1億円で買える物件特集」の第2弾と題し、世界4つの都市から、“憧れの1億円物件”を紹介する。 【写真】南国気分を味わえる、プーケットの“およそ1億円物件” ■“憧れ物件”を紹介する世界紀行バラエティー 同番組は、いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がお薦めする世界紀行バラエティー。物件購入を本気で考える番組MC・武井壮が、世界移住を夢見るゲストとトークを繰り広げる。 ■通勤は“ゴンドラ”で!?シティービューが望める激レア物件 まずはアメリカ・ニューヨークの物件を紹介。マンハッタン島からゴンドラに乗って渡るルーズベルト島は、交通の便が良いにも関わらず、マンハッタンに比べて不動産価格が安いそう。 物件はレンガとガラスが特徴的な外観のコンドミニアム。ここの7階にある1LDKの部屋からはイースト川、そしてマンハッタンのシティービューが望める。また、共有施設もとても魅力的。ジム、キッズルーム、ラウンジ、そして一押しなのがマンハッタンを180度見渡せる屋外テラス。 ゲストの高橋は一時ニューヨークに住んだことがあるそう。当時のアスリートらしからぬ生活ぶりや、その時代があるからこそ、再び競技の世界に戻ったことをスタジオで語る。 続いては、タイのリゾート地・プーケット島にある高級ヴィラ。リビング・ダイニングは5メートル以上の天井高があって、開放感が抜群。ゲストルームが2部屋ある他、専用のプールもついているという。 ■美しいビーチが徒歩圏内!スウェーデン&オアフ島の魅力的な物件 3軒目は北欧・スウェーデンから。スウェーデンでは夏の間「サマーハウス」と呼ばれる別荘で過ごすことが一般的なのだそう。今回紹介するのは、そんなサマーハウスの一軒。 築130年以上あり、上品な黄色い壁に赤い屋根、そして大きな窓が特徴的な、かわいらしさも感じるサマーハウス。部屋に置かれた北欧家具やヴィンテージな雰囲気を壊さぬように選ばれた家電製品なども魅力的。さらにこの家からは5分ほど歩けば海に出られる。 そして4軒目は、大人気のハワイ・オアフ島の物件で、ノースショアの海沿いにあるタウンハウス。水色に塗られた外壁が海辺の物件らしさを感じさせる。 築50年ではあるものの、中はリフォームしたばかりでとてもきれい。キッチンには洗濯機と乾燥機など家電も付いている。 この物件の最大のオススメポイントは、角部屋の利点を活かして、大きめのL字テラスが付いていること。さらに、3分歩けば美しいビーチもあるが、観光客も少なく、プライベートビーチのような雰囲気を毎日でも楽しめる。 BS-TBSの公式YouTubeチャンネルで見られる動画の中でも、あまりに美しいマンハッタンの夜景に高橋が「うわ、最高…!」と目を輝かせる様子や、自然に囲まれたプール付き物件に「うわあ…いいところだな。俺、こういうの…いいなあ」と武井が目を細める姿も。動画終盤では、個性あふれる物件の数々に二人声をそろえて「これいいね!」「最高、絶対パーティーしたい」と興奮していた。