ラッパー兼現役保育士のTOY、最新シングル「さんぽ」配信リリース EPも配信予定
心の内側にある感情を、繊細に言葉を選びながらリリックに落とし込み、優しく歌い上げる東京を拠点に活動するラッパー兼現役保育士のTOYが、最新シングル「さんぽ」を10月25日(金)に配信リリース。 今作は客演にラッパーのIttoを迎え、TOYが北軽井沢でIttoと過ごした時間の思い出をそのままリリックに盛り込みつつ、「誰とも比べず、自分は自分の道を好きに歩けばいい」というメッセージが込められた一曲となっています。Ittoの助言を受けながら生まれて初めてTOYが作ったビートに、B-HOPEがアレンジを加え、より軽快でポップなサウンドが心地良い作品となっています。11月にはEPを配信予定。 [コメント] Ittoさんは僕にとって憧れのラッパーの一人なので、今回一緒に制作ができたことをとてもうれしく思っています。僕がIttoさんの元を訪れたときの北軽井沢は、ようやく雪が溶けて暖かくなった頃で、そこで出会った自然が、つらい経験をした冬を乗り越えた自分の気持ちとリンクして、歌詞が次々出てきました。周りと自分を比べてしまうことが何かと多い日々の中でも、「自分の道を自分らしく歩くことが何よりも大切で素晴らしい」という想いがリスナーの皆様に届いたらうれしいです! ――TOY 保育士ならではの着想に、子供心をくすぐられる内容。今回、嬬恋村にTOYくんが遊びに来てくれた時の思い出を「さんぽ」という曲で客演させていただきました。TOYくんの思いやりのある人柄がポップに伝わってくる作品です。 ――Itto