画像はイメージです（画像：写真AC）

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方在住の男女を対象に「店のラーメンくらいうまいと思う袋麺ブランド」というテーマでアンケート調査を実施しました。 【画像：ランキング17位～1位を見る】 　北海道・東北在住者から「店のラーメンくらいうまい」と支持を集めたのは、どの袋麺ブランドだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

●第2位：うまかっちゃん

　第2位は、得票率13.0％の「うまかっちゃん」でした。1979年にハウス食品から発売された袋麺ブランドです。「九州で愛されるラーメン」を目標に開発され、地元志向のスープが完成しました。商品名は、博多弁でおいしいを意味する「うまか」に、愛着のわく「ちゃん」を付けたものとなっています。 　回答した人からのコメントには「スープがおいしい。店でもあそこまでうまいと思えるものは少ない」（70歳、男性、その他、北海道）、「あっさりめの豚骨スープ。麺もうまい」（64歳、男性、その他、北海道）、「もやしとキャベツを入れ、自分流にアレンジするとお店のラーメンよりおいしい」（29歳、男性、公務員、北海道）といった声が寄せられていました。

●第1位：サッポロ一番

　第1位は、得票率20.4％の「サッポロ一番」でした。1966年にサンヨー食品から発売された袋麺ブランドです。「しょうゆ味」に続き、1968年に「みそラーメン」、1971年には「塩らーめん」を発売するなど、シリーズを拡張してきました。ほかにも、「ごま味ラーメン」「塩とんこつらーめん」「みそラーメン 旨辛」など、バリエーションが豊富に用意されています。 　回答した人からのコメントには「みそラーメンに自前のみそを追加すると、えもいわれぬ味になる」（56歳、女性、コンピュータ関連技術職、北海道）、「スープがおいしい。コクとうま味が凝縮されていて、香りも食欲をそそる」（57歳、男性、公務員、北海道）、「食べ飽きない味というのが、本当のおいしさだと思う」（62歳、男性、その他、山形県）といった声が寄せられていました。