梅宮アンナが退院報告 新たな悩みも「体に合うブラジャーがない」
乳がんの一つ「浸潤性小葉がん」を公表し、今月7日に右胸全摘の手術を受けたタレントの梅宮アンナ(52)が14日、インスタグラムで退院したことを報告した。 【画像】梅宮アンナが退院報告 新たな悩みも「体に合うブラジャーがない」 梅宮は「皆様本日無事に退院しました 皆様温かいお言葉ありがとうございました」と伝え、「自宅に帰ったらサプライズが~」と“WELCOME HOME”というバルーンなどでデコレーションされた自宅の写真も公開した。 今日15日のインスタでは、入院中の写真などを編集した動画とともに、「自宅に帰って、今私が思う事は、、頭と心と体が、バラバラな感じがしていて、、思うように体がついていかない」とこれまでとの変化を吐露。「普段アクティブに動く私にすると、なんだか変な感じがして、、リハビリも中々自分だと多分サボってしまうかな。。鬼軍曹が欲しいなーって」と心境を明かしている。 今回の手術は「ワキのところまで傷があり結構広範囲」で、「ワキ辺りも日に日に固くなっていくようです。わき、腕は、痺れる感じかな。痛いかな~。人生で味わった事のない痛みと、感覚です」と現状をつづっている。 また、「退院時にまずは困った事は、体に合うブラジャーがなかった」とも明かし、「右胸がない傷口の位置、左の胸のサイズ、理想のブラジャーがない事が判明した。既に持っていたものは、傷に当たって痛かった」と新たな悩みも。 現在は「胸専用のテープ」で対処しているそうで、「退院から痛みがなくなるまでの間のブラジャーが欲しいなって。片方だけのブラジャーってないのかな~って。。そんな事ずーっと考えていました。。たくさん見たんだけど、、今の自分に合うものは少なからず見つけられていない」と記している。 ※写真は資料
テレビ朝日