人生はいつからでも輝ける、岩城滉一が苦手な水泳に挑戦「ラストターン」本予告
岩城滉一が主演を務めた映画「ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春」の本予告とポスタービジュアルが到着。公開日が5月10日であることもわかった。 【動画】「ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春」本予告はこちら 本作の主人公は、認知症だった愛妻を看取ったあと、1人で暮らす71歳の福山健二。刻々と近付く人生の最期を意識し始めていた健二は、ある日、自身の物忘れに不安を覚え市のコミュニティクラブへ参加することを決意する。さらに、苦手だった水泳に挑戦。新たな一歩を踏み出していく。岩城が健二を演じ、亡き妻・福山佳代役で宮崎美子、水泳講師・岸本香里役で高月彩良、健二の社交的な友人・橋本勉役で田山涼成が出演。淵上泰史、西尾まり、三浦誠己、貫地谷しほりもキャストに名を連ねた。 YouTubeで公開された本予告には、佳代に語りかけるようにその日起きた出来事を日記につづる健二の姿が。水泳に挑戦することを決意した彼が、練習に参加する様子も確認できる。終盤には、井上和彦による「人生はいつからでも輝ける」というナレーションも収められた。 「ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春」は全国で公開。監督と脚本を「うちの執事が言うことには」の久万真路が担当した。 (c)2023「ラストターン」製作委員会