三代目JSBが12月から六本木でグループ初のエキシビジョン 2025年に結成15周年
2025年に結成から15周年を迎えるダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)がグループ初となる展示会『JSB3 CLASS』を12月7日から2025年3月16日の日程で、東京・六本木ミュージアムで開催する。旅をテーマに、三代目の14年間の活動を過去、現在、そして未定へと続く軌跡をたどる展示会で3つの会期で展開。会期ごとに展示内容が一部変わる。 エキシビジョンでは、シングルやアルバム、ライブなど、これまでに歩んできた道のりを年代に沿って追体験。ここでしか見られないアルバムやツアーのロゴデザイン案など、クリエイティブ制作の裏側も展示される予定。リーダー対談、ボーカル対談など、いろいろなメンバーの組み合わせでのトークセッションも上映する。また、これまでのミュージックビデオやライブでメンバーが着用した衣装も過去最大規模で展示。3期目の衣装展示ではまもなくスタートするドームツアー「ECHOES OF DUALITY」の衣装を最速展示する。 さらに、メンバーそれぞれがプロデュースするブースも登場。NAOTOのダンスを体感できる『THIS IS MY HISTORY』、音楽や写真・映像、香りなどを通して小林直己の自身が見ている世界へと誘う『My Time Our Time』、ELLYを感じられるプリクラ機や思い出を作れる『NEO TOKYO GAMECENTER』、山下健二郎の理想のガレージ『ROPPONGI BASE』、岩田剛典の体験型のアート空間『白の部屋』、今市隆二の音楽をテーマにした『Resonance of Red』、音や嗅覚などへのアプローチも意識しつつ、月明かりを表現するØMIの『Moonlit Room』と、個性を生かしてソロでも活躍している7人それぞれの想いを表現した空間でメンバーの魅力に迫る。 ØMIは「デビュー15年目に入るタイミングで、過去・現在、そして未来に向けてを展示を通してファンの皆さんと振り返ったり、ひとつの空間で共有できることをとてもうれしく思っています。そしてソロブースは三代目の個性豊かな部分を存分に感じていただけると思うので、それぞれの空間を楽しんでいただきたいです!」とコメント。 今市も「長い期間の展示の中でUPDATEをしていくので何度も楽しめると思います!自分も遊びに行こうと思っていますので、ぜひ沢山のご搭乗お待ちしております♪」とアピールする。 小林直己は、「これまでの三代目を振り返り、現在、そして未来を感じてもらえる大規模な展覧会は初めてです! このような機会をいただけてとても光栄です。皆さまに三代目のエンタテインメントをライブとはまた違った形で、メンバーを近くに感じれるような内容になっていると思います」とし、「今までにない、三代目を楽しめる展覧会に遊びに来ていただけるとうれしいです」とコメントを寄せている。