読者が選ぶ「2024年秋ドラマのネクストブレイク俳優」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】
【モデルプレス=2024/12/28】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、「あなたが思うネクストブレイク女優&俳優は?」というテーマで読者アンケートを実施。2024年秋ドラマのネクストブレイク俳優トップ10を発表する。【モデルプレス国民的推しランキング】 【写真】「2024年秋ドラマのネクストブレイク俳優」トップ10 ◆2024年秋「ネクストブレイク俳優」トップ10 1位:「ライオンの隠れ家」坂東龍汰 2位:「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」深田竜生 3位:「宙わたる教室」小林虎之介 4位「その着せ替え人形は恋をする」野村康太 5位:「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」一ノ瀬颯 6位:「ライオンの隠れ家」尾崎匠海 7位:「海に眠るダイヤモンド」豆原一成 8位:「放課後カルテ」高野洸 9位:「海に眠るダイヤモンド」西垣匠 10位:「全領域異常解決室」小宮璃央 調査期間:2024年12月13日~12月17日 回答数:4,192件(女性93.2%、男性2.8%、回答なし4%) 年代内訳:10代11.8%、20代29.8%、30代20.5%、40代17.9%、50代15.9%、60代以上4.2% └うち学生の回答数:878件 └内訳:中学生8.9%、高校生29.5%、大学生・専門学生・大学院生61.2% ◆1位:「ライオンの隠れ家」坂東龍汰 堂々の1位を飾ったのは、TBS系ドラマ「ライオンの隠れ家」で自閉スペクトラム症の青年・小森美路人(みっくん)を演じた坂東龍汰。1ヶ月かけて自閉スペクトラム症について勉強し役作りをしたという話もあり、細やかでリアルな感情表現で自閉症スペクトラム症の特性を見事に表現。言葉のトーンや一挙手一投足が美路人というキャラクターに愛おしさを与え、坂東の演技力に絶賛の声が多数集まった。 <読者コメント> ・「演技が自然で完璧だった。感情移入しやすい。初めて見る俳優さんだったけどすごく惹かれた」 ・「自閉スペクトラム症の役で表情や仕草、台詞の言い方などの演技が本当に上手くて『みっくん』という役がハマり役だったからです」 ・「身近に発達障害の子が居るので坂東くんが演じた美路人を見て、動きから喋り、表情と全部がそっくりで、自閉症スペクトラムについてよく研究したんだなって思ったし、リスペクトしてやっているなと感じたから」 ・「演技ももちろん、役への向き合い方からとてもふさわしいと思いました」 ・「動きや表情などの細かい所までも丁寧に演じていて、役を超えて本当の人物がそこにいる感じがすごすぎるからです」 ◆2位:「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」少年忍者・深田竜生 2位には、日本テレビ系ドラマ「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」で沼田灯司を演じた少年忍者の深田竜生がランクイン。沼田は「沼オトコ」という役柄で、その魅力的な演技に多くの視聴者が“沼った”ことだろう。ミステリアスな一面だけでなく、2人で暮らす弟を持つ兄であるという一面にも注目が集まり、一つの作品で様々な顔を見せた。 <読者コメント> ・「深田竜生くんの目での演技、表情、声、全て大好きです。どの役柄でも染まることができる深田竜生くん。これからもたくさん演技をしている姿を観たいです」 ・「沼田という役にぴったりな沼オトコでした!!惚れちゃいけないけど好きになっちゃうそんな男の子がハマっていたからです!」 ・「沼オトコな一面とお兄ちゃんな一面にポテンシャルを感じた。もっと中心的な役で、主演で活躍する深田くんを観てみたい」 ・「目の演技がすごい。目だけで心情がよく伝わる。役と実際のキャラクターとのギャップも感じさせない、役が憑依していた」 ・「最初アイドルと気づかなかった。自然な演技と端正なルックスが目を引いた。これからますます注目されそう」 ◆3位:「宙わたる教室」小林虎之介 NHKドラマ「宙わたる教室」で柳田岳人を演じ、演技力で高い評価を得た小林虎之介が3位に。ディスレクシアという学習障害を抱えている可能性に気づいて涙を流すシーンでは、「初回から号泣」といった声が上がるほど、観る者の心を揺さぶる演技を見せた。また、単に感情的な表現だけでなく、岳人の不器用さや内面の葛藤も巧みに表現。時には主人公と錯覚するほどの存在感を示し、放送直後にはSNS上でドラマタイトルだけでなく、彼の名前がトレンド入りすることも少なくなかった。 <読者コメント> ・「辛さ、虚しさ、嬉しさ、楽しさを表情で表現するのがとてもお上手だと思います。目の演技が素晴らしい。最終回での学会発表のシーンは圧巻でした。演技ではなく、小林虎之介くんが柳田岳人としてリアルに生きていると感じる程、物語を通して成長していく姿を見ていて胸が熱くなりました。役柄による表情や声の演じ分けも素晴らしいですし、今後もっと色んな演技が見たいと思わせてくれる俳優さんです」 ・「初回からずっと素晴らしかった。最終回のスピーチはご本人の俳優としてのキャリアと重なる部分があり、その意味でもグッときた」 ・「100%全力で挑んだ柳田岳人を生きた小林虎之介さんの存在感と演技力から目が離せなかった。こんなに惹き付けられる俳優さんを久しぶりに見た」 ・「難しい役どころを生き生きと表現し、役が生きていました。特に8話の泣き芝居は心を揺さぶるものでした」 ・「小林さんが演じる岳人は、荒々しさの中にも小林さんの素直さと可愛げが溢れていてとても魅力的で、説得力をもって演じてくださっていると思いました」 ◆4位:「その着せ替え人形は恋をする」野村康太 4位にランクインしたのはMBS/TBSドラマイズム枠「その着せ替え人形(ビスク・ドール)は恋をする」で五条新菜を演じた野村康太。人気原作の実写化で注目度も高かった本作だったが、雛人形を溺愛し、祖父の跡を継いで人形職人になることを夢見るが、周囲に言えず葛藤する姿を巧みに表現。永瀬莉子演じる喜多川海夢との出会いを経て成長していく様子に共感の声が集まった。 <読者コメント> ・「近頃色々なドラマで拝見しますが、それぞれの役によって印象が変わっていて魅力的に思いました!」 ・「カメレオン俳優と言えるくらいいろんな役ができて、モデルもこなして、爽やかさも兼ね備えてるから」 ・「『着せ恋』の2人の人気急上昇で、特に康太くんは、『夫の家庭を壊すまで』からのインスタの伸びが半端なくて、今1番来てる若手俳優だと思います!!」 ・「日本だけでなく、アジアでも人気がでそうな顔立ち」 ・「周りに馴染めない少し暗い役をよくこなしていた」 ◆5位:「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」一ノ瀬颯 5位は、「若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―」で行城律を演じた一ノ瀬颯がランクイン。特に注目されたのは、律と堀田真由演じる町田涼との関係性で、律にとって涼は、小中高からの“親友”でありながら“好きな人”。言えないけど溢れる涼への思いを表情や仕草で繊細に表現した。さまざまな幸せの形が描かれた中で、律という役を通じて友情と恋愛の複雑な関係性に説得力を持たせた。 <読者コメント> ・「主人公の涼を見守る優しさ100点のスーパーボーイが颯くんにぴったりだったから!律くんは感情をあまり口には出さない分、顔に表情が表れる役柄でしたが、完璧なお芝居で律くんの感情を伝えてくれました。颯くんだからこそ演じられた役だと思います!」 ・「心優しい律くんを演じた颯くんは視聴者全員のことをドキドキさせたと思います!」 ・「ずっと主人公の涼に片想いをしていて、複雑な心境の中でもいつも涼を真っ先に助けてくれる幼馴染の律役を優しく繊細に演じられていたと思うから」 ・「気づいたら律推しになっていました。毎回『律ー!がんばれー!言っちゃえ!』と応援していました(笑)。一ノ瀬くんが本当に律みたいな人なのではないかというくらい自然な演技でした!」 ・「甘い若手男優としての魅力がある」 ◆6位~10位まで一挙紹介 6位:「ライオンの隠れ家」INI尾崎匠海 <読者コメント> ・「愛されキャラ、イジられキャラでもありつつ、作品の中で安心できる存在でもあり、いてくれるだけで明るくなったり少しの間ができ、欠かせない存在を表現するのがここ最近の若手役者さんで1番上手い」 ・「自然な演技でドラマに良いスパイスを与えていたから」 ・「ドラマのストーリーの中に溶け込んで、“役”というより“本当にその人がいる”って思うくらい自然な演技が素晴らしいから」 7位:「海に眠るダイヤモンド」JO1豆原一成 <読者コメント> ・「役がぴったりなのもあって、錚々たる役者さんの中でも自然な演技」 ・「ステージでのパフォーマンスのときとのギャップがとても大きいから」 ・「一見家族に興味がないように見えるが、実はそうではなく家族を俯瞰して冷静に見ているという役作りがとても上手い」 8位:「放課後カルテ」高野洸 <読者コメント> ・「好青年の雰囲気が小学校の先生にぴったり!!!新米先生ならではの頑張りすぎるがゆえに周りが見えなくなってしまう感じが観ていてもどかしく感じるほど。沢先生頑張りすぎないで…って応援したくなります!!!」 ・「今年はドラマ活躍が増え、放課後カルテはTVer限定ですがメイン回が作られました。舞台で身につけた演技力は映像作品でより磨きがかかったと思います」 ・「今年だけで8本のドラマに出演され、演技力がどんどん上がってきていて注目している俳優さんです」 9位:「海に眠るダイヤモンド」「わたしの宝物」西垣匠 <読者コメント> ・「いろんな役ができる役者さんで観ていて楽しい」 ・「今まで挑戦してこなかったホストという難しい役を見事に演じられていた。ホストとしての振る舞い方や、声のかけ方など工夫を感じた」 ・「今、ドラマに、立て続けに出ていて存在感抜群!」 10位:「全領域異常解決室」小宮璃央 <読者コメント> ・「初めて知ったのが特撮だったのですが、真反対の役でもぴったり合っていて『同じ人だったんだ!』と演技力の高さにびっくりします」 ・「『全決』を面白いと思ってそうな感じと不審に思う演技がすごいと思いました」 ・「カメレオン俳優の片鱗を見た気がします。頑張ってほしい!」 ◆モデルプレス国民的推しランキング SNSの総フォロワー数380万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメ・ライフスタイルにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「『2025年ヒット予測』エンタメ(俳優・女優)ライフスタイル(ファッション・美容)などのトレンド完全予測」や「モデルプレス流行語大賞2024」、毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」などがある。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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