八ヶ岳連峰赤岳で身元不明の男性遺体 約40メートル滑落したか 崖下に横たわっている状態で発見
八ヶ岳連峰赤岳の山頂付近(標高約2800メートル)で身元不明の男性の遺体が発見されました。 警察によりますと、19日午前8時前、茅野警察署山岳遭難救助隊員が行方不明の登山者を捜索中、八ヶ岳連峰赤岳の山頂付近で身元不明の男性の遺体を発見しました。 男性は稜線から約40メートル下の崖下に横たわっている状態で発見され、滑落した可能性があるということです。 八ヶ岳連峰の赤岳では、横浜市の49歳の男性が行方不明になっていました。 警察が身元の確認を進めています。