大発見!「クリアフレームのアイウェアは夏より冬が使える説」を3人の男たちで検証
OCEANSな男ならきっとわかってくれるだろう。光が透けて涼やかなクリアフレームは、真夏コーディネイトの重要小物だということを。 ▶︎すべての写真を見る ……だが! 街角パパラッチで格好いい男たちを見て思ったのだ。「コレ、冬のほうが使えるんじゃない?」と。クリアフレームのアイウェアって、この時季のほうが重量アウターに負けないアクセントとして活躍するんじゃないか、と。 そんな疑念が確信に変わる、アイウェア上手の男たちを紹介しよう。
① 「涼」と「暖」が利いた顔にご注目を
黒澤 龍さん(39歳) ダブルタップスのアウターにディッキーズのパンツで正統ストリートなスタイル。 そこに爽やかさと温もりを加えているのが顔まわりの小物たちだ。 軽やかなライトイエローのフレームが輝くサングラスと、季節感漂うイヤーフラップ付きのキャップ。この涼と暖のアンバランス感がコーディネイトに心地良く利いている。
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② フレームもレンズも薄色でさらに個性的に
東 将平さん(31歳) 前ページの黒澤さんと同じクリアイエローのフレームだけれど、レンズカラーはさらに薄く、目が透けることでアクセント効果はさらに高まる。個性がありつつも、どこかさっぱりとした印象の顔周りに。 モコモコのフリースもイエロー、ネックレスはゴールドカラー。コーディネイトがまとまって見えるのは丁寧な色選びの賜物だ。
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③ 全身ネイビーの印象を一変させるアイウェア選び
大町 蓮さん(32歳) 全身ネイビーの清潔感あるワンマイルスタイル、ただそれだけでは物足りない。 ピンクイエローのフレームがなんだか優しくもインパクトがあるサングラスで爽快な雰囲気もプラス。 アイウェア選びもそうだけど、裾を無造作に出したりと、こういう細かなところにオシャレのセンスって現れるんだなあ。
◇ 冬こそクリアフレームが使える、この新説をご理解いただけただろうか。 眠らせておくにはもったいない、今すぐ活用すべし!
OCEANS編集部