スマートリングはサイズが課題。Galaxy Ringが対応サイズ拡大へ?
Samsungがこの夏リリースしたGalaxy Ring。Samsung初のスマートリングで、社内外から大きな期待がかかっています。その証拠に、早くもGalaxy Ringのサイズ拡大を検討しているようです。
サイズ選びが難しい
Samsung情報に詳しいMax Jamborさんが自身のXを更新。いわく、Galaxy Ringに新たなサイズ、14号と15号が加わるといいます。 ヘルストラッキング端末として評判も上々のGalaxy Ringですが、Galaxy Ringに限らずスマートリングにとって最大のチャレンジとなるのはセンサーやソフトよりも、実はサイズ。身につける必要がないスマホ、ウェアラブルだけどバンドでサイズ調整できるスマートウォッチやヘッドセットとは異なり、指輪はサイズ調整ができません。一方で、スマウォと比較したときのリングの利点は、より意識せずに長時間つけっぱなしにしておけること。ゆえに、快適な装着感=長時間OK=トラッキングデータが適切と、サイズ選びはすべての根幹となるところ。 つける指によってサイズが大きく変わってくるので、対応サイズは多ければ多いほどユーザーには嬉しいですね。
販売エリア拡大のタイミングでサイズも拡大?
Galaxy Ringリリース時は、5号から13号の9サイズ展開。購入の際は提供されるサイズキットを使い、自分に適したサイズ選びプロセスが必須となります。 第1次発売はエリアが限定されていましたが、Samsungはこれを徐々に拡大(日本はまだ…)。次は、10月3日にメキシコでのリリースが予定されています。14号・15号サイズ追加は、エリア拡大のタイミングで導入される可能性が高いとみられています。 Source: via 9to5Google
そうこ