横断歩道の女性、車にはねられ骨盤骨折など重傷 宝塚の交差点
14日午後7時45分ごろ、兵庫県宝塚市山手台東5の市道交差点で、横断歩道を渡っていた同市の会社員の女性(37)が乗用車にはねられた。女性は骨盤の骨を折るなどの重傷を負い、病院に搬送された。 【写真】阪急神戸線の踏切でうずくまる94歳女性、電車にはねられ死亡 現場に手押し車とみられる部品 運転見合わせで7万6500人影響 兵庫県警宝塚署は、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、車を運転していた同市の警備員の男(56)を現行犯逮捕した。調べに対し容疑を認めているという。 同署によると、現場は信号機のない交差点で、女性は西進、男の車は北進していたとみられる。