川島鈴遥と福松凜が家出をする WEB映画『ミライヘキミト。』episode1予告編&場面写真公開
株式会社マイナビの創業50周年を記念したオリジナルWEB映画『ミライヘキミト。』のepisode1の予告編と場面写真が公開された。 【写真】場面カット(複数あり) 本作は、マイナビの「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる」というパーパスをユーザーにより深く届けるための活動強化の一環として制作された。進学、転職、結婚、セカンドキャリアなど、人生のターニングポイントを迎えるヒロインたちの“青春”と、彼女たちを取り巻く家族の物語の4つのエピソードで構成された。 監督を務めたのは、『リュウグウノツカイ』でデビューした後、『桜ノ雨』、『うみべの女の子』などで知られるウエダアツシ。自身も一児の親となったウエダ監督が、令和の時代に様々なライフステージで奮闘する人々の未来に向けての勇気と希望を映し出す。 キャストは川島鈴遥、平祐奈、西田尚美、斉藤陽一郎、浅田美代子が家族として出演。そのほか、福山翔大、福松凜、カトウシンスケが共演に名を連ねた。 episode1では、高校3年生で野球部のマネージャーである次女・由宇(川島鈴遥)が登場。高校球児の夏が終わり、恋人である野球部エース・水本晃介(福松凜)は早々に野球を諦め、大学を目指すと言い出す。幼少期は女子ながらも少年野球でエースとして活躍していた由宇。その後もずっと野球一筋で生きてきた彼女は新たな進路を決めかねていた。切り替えが早い晃介に戸惑った由宇は、ふと家出を思いつく。 予告編には渡利家の朝ごはんのシラス丼(黄身の薬味漬け付)が印象的に登場する。渡利家が暮らす伊立町は小さな港町。新鮮なシラスを熱湯で茹で、白飯をよそったどんぶりにたっぷりとのせる。そして、薬味に漬けておいた卵黄と大葉、おろししょうがを添えて出来上がり。「朝食は王様のように、夕食は貧民のように」をモットーとする渡利家の朝食の様子も映し出されている。
リアルサウンド編集部