ブルゾンなのにキレイに着られる「クールだけどメンズすぎない」コクのあるグリーン
一日の中で気温差のある日はジャケット選びが重要に。どことなく知的なグリーンの色みに頼れば、機能性優先でテック素材のブルゾンを羽織ってもキレイを保てる。 ≫【写真・ブルゾンのプライスなど詳細▶全17スタイルの一覧】ブルゾンの今とこれからを考察「使えるブルゾン」と上手な使い方のコーディネート実例集
ボンバージャケットにカーキだと、いかにもなハード感が出てしまうところ青を一滴たらしたようなコクのあるグリーンを採用。冷静な色同士を掛け合わせたことで、スタイリッシュなムードに好転。タンクとも気が合うカジュアルさはそのままに、品もにじむ装い。 【POINT】中に着た黒は、直線的なデザインのタンクと丸みを帯びたコクーンスカートのモードな組み合わせ。同じ色の中でも、抑揚のある退屈しない見た目に。肉厚なニット地のタンクだからジャケットをすべらせただけでも、今の季節ならちょうどいい。
Composition&Text_GISELe