【オークス】スウィープフィートは6着 武豊騎手は28年ぶり4度目の戴冠ならず
◆第85回オークス・G1(5月19日、東京・芝2400メートル、良) 牝馬クラシック第2戦は3歳18頭によって争われ、4番人気のスウィープフィート(栗東・庄野靖志厩舎、父スワーヴリチャード)は6着だった。 【データでみる】スウィープフィートの血統、戦績 騎乗した武豊騎手は1996年エアグルーヴ以来、28年ぶり4度目のオークス制覇はおあずけとなった。 樫の女王に輝いたのは2番人気のチェルヴィニア(クリストフ・ルメール騎手)で、勝ちタイムは2分24秒0。2着は1番人気のステレンボッシュ(戸崎圭太騎手)、3着には3番人気のライトバック(坂井瑠星騎手)が入った。
報知新聞社