ホセ・ラミレスが自身最高ペースのメジャー最速『60打点』到達 大谷翔平とは20打点差
◇MLB ロイヤルズ 4-3 ガーディアンズ(日本時間7日、プログレッシブ・フィールド) 【画像】「よく落とさなかった」鈴木誠也が捕球&尻もち 日差しに苦戦 ガーディアンズのホセ・ラミレス選手が4打数2安打1HR2打点をマークし、30球団最速で60打点に到達しました。 ラミレス選手は3回、第2打席を先頭で迎えると、カウント2-2からの6球目147キロの高めのストレートをとらえると、ライトスタンドに突き刺す第17号ソロHRとしました。 さらに4回第3打席、2アウト1・3塁のチャンスでは、128キロのスライダーを二遊間に返すと、これがタイムリー内野安打となりました。 ラミレス選手はこのタイムリーで今季60打点に到達。自身最高は2022年の126打点ですが、それを上回る、シーズン159打点ペースで推移しています。 また2位マルセル・オズナ選手とは5打点差。大谷翔平選手とは20打点差となっています。