（写真：群馬テレビ）

教室をお化け屋敷にして子どもたちが謎解きや肝試しに挑戦するイベントが９日、伊勢崎市内の小学校で開かれました。 このイベントは伊勢崎市立宮郷第二小学校のＰＴＡがはじめて開いたものです。教室の窓に目張りをして、新聞紙などで作ったお墓を置き、保護者や学生ボランティアが幽霊に仮装して雰囲気を盛り上げます。 子どもたちは５人から８人ほどのグループで校内を巡りました。中には謎解きクイズが用意された部屋もあり、正解すると次へ進める通行証がもらえます。子どもたちは普段の学校とは違う雰囲気の中、手作りのお化け屋敷を楽しんでいました。