来季のNPB復帰をSNSに投稿した元DeNAのエスコバー。写真：THE DIGEST写真部

　26年ぶりの日本一に輝いたDeNAなどで活躍し、今夏からはメキシカンリーグ（LMB）のモンテレイ・サルタンズでプレーしていたエドウィン・エスコバー投手が11月６日に自身のX（旧ツイッター）を更新。来季のNPB復帰を希望する投稿をし、ファンの間で話題になっている。 【画像】大谷翔平＆真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け！ 　32歳のエスコバーは、2017年に日本ハムへ入団。同年夏に捕手・黒羽根利規とトレードでDeNAに移籍した。23年シーズンまでNPB通算395試合に登板し、392.1イニング、22勝23敗、５セーブ、147ホールド、383奪三振、防御率は3.17だった。 　そんなエスコバーは自身のSNSに「来年NPBに復帰したいです！」と綴り、また同左腕は古巣のベイスターズが日本シリーズを制覇した際にも「選手、チーム、そして一番大切なファンのみんな、本当におめでとう。横浜が大好きです」と優勝を称える投稿をしていた。 　同投稿には多くの日本人ファンから好意的な反応が寄せられている。 「びっくりした」 「本当に戻ってきてくれ」 「待ってるよ！」 「ここまで言ってくれる助っ人中々おらんよ」 「横浜戻ってきて欲しいけど外国人枠がしんどいな」 「ライオンズクソ需要あるやろ」 「ファイターズ復帰ワンチャンある？」 　今季はLMBでプレーしていた最速163キロの速球派左腕。同左腕が切望する日本球界復帰は叶うのか、今後の動向にも注目だ。 構成●THE DIGEST編集部