全SUVユーザー必見!? 大容量でスタイリッシュ! デザインと大容量を両立させた INNO新作「ルーフボックス」の魅力とは
●デザインと大容量を両立させた新時代のフラッグシップ
荷物がかさみがちな冬キャンプやウインタースポーツで、荷物の積載量拡張に便利なのがルーフボックス。 【画像】デザイン的にも考え抜かれたSUVと好相性なルーフボックスを画像で見る(18枚) 国内外にさまざまなブランドがありますが、中でも高い品質で信頼性を集めているのが、創立以来40年以上に渡ってカーアクセサリーの開発製造に携わってきたカーメイトのルーフキャリア&ルーフボックスブランド INNO(イノー)です。 そんな同社より、この秋新時代のフラッグシップモデルとして新作「INNO ROOF BOX 850」(17万2700円、消費税込)が発売されました。
注目すべきは、美しいデザインと大容量化の両立です。 まずデザインに関しては、近年人気の高級SUVのスタイリングを強く意識。天面は緩やかなカーブを描く一方、側面には前方下から上へと斜め方向に伸びるキャラクターラインを施すことで、車両との一体感を演出。無骨なイメージのラギット系からスポーティな流線型のアーバン系まで、幅広い車種に違和感なく調和するシルエットとなっています。 また拡大傾向にあるSUVの車幅を意識して本体幅は98cmとワイドに設計、これに対して高さは32cmまで抑えることで、スリムなシルエットながら400Lという大容量の積載スペースを確保しているのも大きな特長。 ボックス全長は長さ185cmの競技用スキー板も収まる余裕の広さで、スキー板なら最大8セット、スノーボードなら4~6枚、キャンプ道具なら3~4人分が収容可能。かさばる荷物をすっきり収められるから、家族や友達を大勢乗せた目的地までのドライブも、車内はゆったり快適です。
●走行性・燃費を犠牲にしない! 徹底した利便性の追求もINNOならでは
本体素材は美しい光沢を長く保持できるよう、アクリル層、ABS層、AES層による3層構造のシートを採用。カバー開閉部は左右どちらからでも開閉できるデュアルオープン仕様だから、駐車スペース周辺の状況によらずラクに荷物の積み下ろしを行えます。 またカバーを閉めると自動でロック、キーのかけ忘れも予防できるセーフティロックシステムなど、従来モデルで好評だった機能もしっかり搭載。 さらに、ルーフボックスで課題とされる走行性への影響も、ボックス底面に備えたディフューザーデザインが解決。走行中の空気の流れを整えて後方に逃すことで空気抵抗を抑制、気になる風切り音の軽減や燃費の改善に役立ちます。 またベースキャリアへの取り付け強度を記憶し、レバー操作で簡単に取り付け・取り外しができるメモリークランプを搭載するなど、ボックスそのものの脱着がしやすいのも高ポイントです。 ●製品仕様 ■「INNO ROOF BOX 850」 ・品番:BRM850BK ・価格(消費税込):17万2700円 ・外寸:全長 2050×全幅 980×全高 320mm ・収納可能寸法:1860(1920)×780×260mm ※ダンバー内側の寸法。()内はボディ内寸法。 ・容量:約400L ・製品重量:22kg ・最大積載量:75kg ・収納目安:3~4人分のキャンプ道具、スキー板8セット、スノーボード4~6枚 ・その他:左右両開き、メモリークランプ、特許取得のセーフティロックシステム(特許第5396077号)
VAGUE編集部