リージェンシー・ブルーイン・シアターで開催された映画『マダム・ウェブ』のワールドプレミアに登場したダコタ・ジョンソン。（ロサンゼルス、2024年2月12日）photography: SPUS / SPUS/ABACA

2月12日、34歳の女優ダコタ・ジョンソンは、女優のシドニー・スウィーニーとともに、クリスタルをあしらったフィッシュネットのドレスで輝きを放った。 【写真】裸に網だけを被ったセクシーすぎるダコタ・ジョンソン レッドカーペットでは、特定のドレスが他よりも注目されることがある。フランスでの公開が2024年2月14日に予定されている映画『マダム・ウェブ』のワールドプレミアを祝うため、ダコタ・ジョンソンは大胆なドレスで登場した。2月12日（月）の夜、彼女はこのイベントのレッドカーペットに、クリスタルで飾られたフィッシュネットのタイトドレスで登場した。これはグッチによるもので、メシカのダイヤモンドで散りばめられたチョーカーで引き立てられていた。

ネットのスター、クモの巣

ダコタ・ジョンソンはドレスの下は全裸ではなく、非常に控えめな素肌色のボディスーツを着ていた。X（旧ツイッター）では、「美しさの極み」、「女王のようだ」と多くのユーザーがコメントし、SNSを賑わせた。アメリカの有名なマーベルシリーズの新作で、スパイダーマンのスピンオフとして公開される映画『マダム・ウェブ』では、ダコタ・ジョンソンがマンハッタンの救急救命士で、周囲の人々の未来を見る力を持つキャラクター、カサンドラ・ウェブを演じ、周りの人々とつながりを築く。蜘蛛女という役柄を見事に演じるため、彼女はここ数週間、フィッシュネットとシースルードレスを着続けている。 フォトコールにも同様のスタイルで現れた。例えば、2月3日にブラジルで行われたフォトコールでは、ケープ付きのアニーズ・イビザのドレスで登場した。このきらびやかなドレスを飾るクリスタルは、まるで蜘蛛の巣についた露のようだった。