<乃木坂46与田祐希>「今までで一番自分に近いリコちゃん」 主演ドラマ「量産型リコ」最終シリーズが6月27日放送 第1話のプラモはガンダム・バルバトス
◇企画・原案・脚本:畑中翔太さん(BABEL LABEL)のコメント全文
量産型リコワールド、最終章となる第三弾のテーマは「ひと夏の家族」です! 舞台は片田舎にある小向家の実家。前作ではスタートアップの社長でしたが、今作のリコは3姉妹の次女。島育ちである与田さん本人に一番近いかもしれない、自由で伸び伸びとした“小向リコ”です。これから始まる撮影で、これまで以上に与田さんの自然な一面を出していってもらいたいと思います。そして、劇中の登場キャラクターの関係性も大シャッフル! 前作では同僚だったキャストが、今作ではリコの家族になったり、これまでにないリコワールドが展開されます。ぜひ今年の夏は、「量産型リコ」と一緒にひと夏の時間を過ごしてみてください。
◇プロデューサー:漆間宏一さん(テレビ東京)のコメント全文
前作の解禁時に、“夏といえばプラモデル×ドラマ“が定着するまで頑張ります!と意気込んでから1年。「量産型リコ」3作品目を発表できてうれしいです! 今回のテーマは「家族」。シリーズを重ねてきたからこそ挑戦できるテーマだと思っています。たくさんの太陽の光や緑に囲まれた一軒家を舞台に、リコ史上一番自然体で、与田さん自身に近い小向リコが、久々に家族と過ごす、リコシリーズ初の夏をたくさん感じることができるドラマです!
毎話のプラモデルに関して、まだまだたくさんの種類があることに驚きました。今回はついにこれがきたか!というプラモデルもあるので、各話のラインナップを予想してもらえるとうれしいです! そして今作は中川監督の案でプラモデルを作るだけでなく、作った後の「愛(め)でる」にも挑戦します。自然で自由なリコがプラモデルをどう愛でるかも楽しみの一つです! パーツを一つ一つ紡ぐように大切に作っていきますので、今作もご期待ください!