上沼恵美子 初のMCタッグで「大好きになった」人気タレントを告白
タレント上沼恵美子(69)が23日、パーソナリティーを務めるABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)に生出演した。初対面で「この人は嫌な人がどうか」を見分ける秘訣(ひけつ)を告白した。年齢を重ねると「目のレンズが鋭くなってきた。コイツ、嫌なヤツやなと分かるようになってきた」と話した。 「あのね、メディアの人、マスコミの人って、意地の悪い顔をしているプロデューサーがたまにいてる。ディレクターかな」と話し、番組の打ち合わせをしていると「コイツ、むちゃくちゃ悪いことしてきたなって分かるねん」と明かした。 共演者から「どういうところに表れる?」の質問に「目」と即答。「目やな。目の表情。目配せ。人を見るときの目つき。この人はあかんなって」と話し、そのときの自身の感情として「うわっ~、コイツは。絶対に食事には行かんとこ。まあ、この番組だけ、ご一緒したらと思って、付き合いは終わるな」と率直に話した。 一方で、初対面でも「好きだわ。なんてステキなんだろう(という)人とも、このところやってます」と声を弾ませ、「ああ、この人、キレイに生きてきはったんやな」と話した。 その後、番組内で「大好きになりました」と明かしたのは、タレント香取慎吾(47)。17日に放送されたフジテレビ系の特番「星になったスターたち」で、香取とは初のMCタッグを組んだ。