【アークテリクスで大人が11月に買うべき7選】防風・撥水仕様のフーディに、名品バックパックも(前編)
渋谷で開催されたアークテリクス初のアーカイヴ展「ARC’HIVES」も好評のうちに終了し、店頭には冬物アウター類も登場。注目アイテムからリデザインや新色を中心にピックアップする。 【写真】アークテリクスで大人が11月に買うべき7選の画像をもっと見る
ソラノ フーディ
「アークテリクスでも人気の高い防風・撥水仕様の定番ソフトシェルです。普段使いからトレッキングまでシーンを選ばずお使いいただけて、軽い着心地にも定評があります。今シーズンは、ニットジャージーライナーの透湿性をさらに高め、袖裏にナイロン裏地を採用して着脱しやすくアップデートされました」(須藤) 防風性、撥水性を備えたGORE-TEX INFINIUM™を使用したフーディ。両サイドのファスナーポケットがシームに沿って隠れるように配されたミニマルなデザインがアークテリクスらしい。ゴールドのようなオレンジブラウン=Yukon(ユーコン)は、今季の新色。
レヴォン パンツ
「レヴォンはアークテリクスの定番5ポケットパンツです。立体構造に加えストレッチ性が抜群なので、とにかく気持ちよくはいていただけます! 新色のSmoke Bluff(スモークブラフ)は定番のCanvasよりも淡いベージュ系カラー。合わせる服を選ばない万能色です」(須藤) ストレッチコットンとナイロンの混紡素材で動きやすく、PFC不使用耐久撥水仕上げも施された幅広い用途ではける1本。ヒップポケットにステッチが入らず、ロゴもないアノニマスなルックスは、トラッドやモードなど多様なスタイルに活用しやすい。
ヒリアド 12 トート
「旅などのサブバッグにもちょうどいいと人気のヒリアド トート。新色のBoxcar(ボックスカー)は深みのあるグリーン。トレンドのアーシーカラーとも好相性で、秋冬のスタイリングに合わせやすくおすすめです」(須藤) 2022年にデビューするや、軽量で持ちやすいと人気を博したショルダーバッグ。薄手で耐久性にすぐれた100デニールのリップストップ、ストラップ部分はメッシュで通気性がよく、ものが収納しやすいボクシーなフォルムも使いやすさの理由。縦44×横31×マチ17cm。
マンティス 30 バックパック
「マンティス(mantis)は英語でカマキリという意味。その名の通りカマキリの顔のような逆三角形風のフォルムが特徴です。アクティビティに特化した軽量かつスリムな設計&デザインで、山歩きなどに最適です」(須藤) スリムながら収納性にも優れたクリーンなデザインのマンティス。フレームシート、アルミステイを一体化したパッド入りのバックパネルで、ラクに背負える。両サイドのストレッチメッシュポケットも便利。アウトドアはもちろん、旅バッグとしても優秀だ。縦55×横34×マチ24cm。