最強化指定選手が沖縄で汗流す 野手陣は特別ルールのティーバッティング【ドラゴンズ秋季キャンプ】
メ~テレ(名古屋テレビ)
ドラゴンズは、沖縄での秋季キャンプがスタートしています。 最高気温29℃、11月にも関わらず夏日となった沖縄で井上新監督のもと汗を流す「最強化指定」の選手たち。 プロ6年目・梅津晃大投手は2日連続でブルペン入り。 この日、井上監督から与えられたテーマは低めの球と高めの球をストライクゾーンに交互に投げ分けること。 「今のはどっちなの?」(井上監督) 「高めです」(梅津投手) 「大まけやで」(井上監督) 指揮官が見守る中、力強いストレートを36球投げ込みました。 「すごく充実した練習ができているので、限界を追い求めて調整しながらやっていきたいと思っています」(梅津晃大投手)
プロ1年目・辻本選手「しんどいけど楽しい」
一方、野手陣が行っていたのは、じゃんけんの勝敗によって回数などが決まる特別ルールのティーバッティング。 プロ1年目、辻本倫太郎選手は、井上監督とじゃんけん。 負けたため、最もきついスクワットをしながらのティーバッティングを50回。 さらに負け続けた辻本選手は、最終的には250回に達しました。。 「しんどいけど、監督とじゃんけんしたりとかは楽しいです。2024年シーズンの2軍のままのイメージでできているので、とてもやりやすいです」(辻本倫太郎選手) (11月11日放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)