【ウイングマン】実写版「ドリムノート&ドリムペン」プレバン登場!
実写ドラマ『ウイングマン』に登場する変身アイテムのドリムノート&ドリムペンをなりきり玩具として再現した「ドリムノート&ドリムペン」がプレミアムバンダイに登場。2024年12月19日(木)16時から予約受け付けが開始される。 【関連画像】「ドリムノート&ドリムペン」の画像を見る(画像12点) ドラマチューズ!『ウイングマン』は、1983年から「週刊少年ジャンプ」に掲載された、桂正和による大ヒットSF漫画『ウイングマン』を原作に、2024年からテレビ東京で放映中の実写テレビドラマ。 高校生の広野健太(演:藤岡真威人)は、異世界から来た謎の少女・アオイ(演:加藤小夏)と、不思議なノート・ドリムノートと出会い、ウイングマンに変身する能力を手に入れる。 実写化に当たってのデザイン変更などに原作者・桂正和が携わっており、制作発表直後から改変ポイントのアナウンスをSNSで原作者自ら行ったことが話題となった。また、元々『ウイングマン』自体が東映特撮ヒーローへの憧憬を込めた作品であるが、それを東映自らがドラマ化することによりスーパー戦隊の玩具などが映像内に登場、ヒーローショーの演目として宇宙刑事ギャバンが出演したことも大きな反響を呼んだ。 ドリムノートは、ドリムペンで書き込んだ「夢」が現実化するノート。敵の目的もこのノートの奪取であり、単なる変身道具ではなく物語の最重要アイテムになっている。 今回は、バンダイが、実写ドラマ『ウイングマン』から「ドリムノート&ドリムペン」をウイングマンのなりきり玩具として再現。 劇中でも印象的な美麗な外観を、見る角度によって色味の変わる偏光成型材によって再現。一部彩色を施し、劇中のイメージを徹底再現している。ノート内部は劇中で健太やアオイが書き込んだ内容が再現されている。 またパーツの付け替えによって、ノートの状態を完全状態/不完全状態に切り替えることが可能。ドリムペンは、ドリムイレイサーを取り付け、LEDを発光させることにより、不完全状態から完全状態へ切り替えることができる。 さらに健太、アオイのボイスを多数収録。通常モードと変身モードの2モードを搭載しており、通常モードでは健太がウイングマンの設定を書き込む際の台詞を全ページ分網羅。劇中ではカットされたパートまで玩具オリジナルボイスとして収録している。 健太・アオイの各話の台詞も再生可能。通常モードで「チェイング!」の音声を鳴らすことで、変身モードに移行。変身モードでは、ウイングマンが作中で使用した必殺技などのボイスに加え、効果音を発動できる。 劇中でも流れていたアニメOPテーマ『異次元ストーリー』やEDテーマ『Wing Love』の劇伴に加え、さらに1曲が収録予定。BGMは両モードで台詞との同時再生も可能となっており、より没入感のあるなりきり遊びが楽しめる。 商品詳細ページには、原作者である桂正和氏のコメントも掲載。 「今回のドリムノートは原作と違って、実写版でモノが映えるように立体的に作っている」とデザインアレンジの秘密も語られている。 昨今、実写化に当たっての改変にまつわる問題が取り沙汰される中、改変ポイントはそれなりに存在するが原作者が携わっていることもあって「芯」がブレず、アニメ版のフレーズや曲も使うなどのファンサービスもあって、高評価のドラマ版『ウイングマン』。 ファンの方は今回の「ドリムノート&ドリムペン」もしっかりチェックしていただきたい。 (C)桂正和/集英社・「ウイングマン」製作委員会
アニメージュプラス 編集部