中村アン 「ソムリエの気持ちに少しでも近づけるように」グルメドラマ出演に向け役作りの秘訣は
女優の中村アン（37）が19日、都内で行われた「ニッカウヰスキー『NIKKA FRONTIER BAR』オープニングイベント」に出席。ソムリエ役を演じたTBS「グランメゾン東京」での役作りについて語った。 木村拓哉が主演を務めたTBS「グランメゾン東京」（2019年）では、ホールスタッフとして働きはじめ、その後、能力が認められソムリエールとなる久住栞奈を演じた中村。12月29日21時から、スペシャルドラマ「グランメゾン東京」の放送も控える。 撮影前、ワインの知識はなかったようで「それまではあまりいただいていなかったので、まずはワインを飲んで知識を増やしたりして、ソムリエの気持ちに少しでも近づけるように」準備して臨んだという。 難しい台詞も多く「自分がちゃんと理解しないとやっぱり（台詞が）入ってこないので。たくさんワイン飲んでました」と役作りについて語った。 アサヒビールとニッカウヰスキーは、10月1日から4年ぶりの新ブランド「ニッカフロンティア」を発売。これを記念し、19日から25日 の期間限定で「NIKKA FRONTIER BAR」をオープンする。
