アーセナルが１０１億円でルイス獲得へ！ アストンビラ、２６歳ブラジル代表ＭＦ売却迫られる！！
日本代表ＤＦ冨安健洋（２５）が所属するアーセナルが、アストンビラ所属のブラジル代表ＭＦドウグラス・ルイス（２６）獲得に乗り出すことが明らかになった。 英大衆紙『デイリー・ミラー』が掲載した記事によると、今季もマンチェスターＣとの優勝争いを展開しながら、２シーズン連続で２位に終わったアーセナルが、中盤の補強の一番手にルイスを指名したという。 公式戦１０ゴール１０アシストを記録し、来季の欧州ＣＬ出場権確保に大きく貢献したルイス。ただ、アストンビラはプレミアリーグのファイナンシャル・フェアプレーに当たる『Ｐ＆Ｓルール』に抵触しないために、ルイスの売却が不可欠な状況となっている。 「ミラー」紙によると、アストンビラが今季のエバートン、ノッティンガム・フォレストが勝ち点削減処分を受けた二の舞にならないためには、今月６月３０日の決算日までに５０００万ポンド（約１０１億５０００万円）が必要だという。つまり、この金額をアーセナルがオファーすれば、ブラジル代表ＭＦの獲得が濃厚になる。
報知新聞社
