【推しの子】櫻井海音“ヲタ芸”全力で挑戦 汗滲む練習姿捉えたカット解禁・齊藤なぎさ&原菜乃華も絶賛【モデルプレス独占】
【モデルプレス=2024/11/04】ドラマ&映画『【推しの子】』より、主演を務める櫻井海が“ヲタ芸”を練習するカットが解禁。あわせて、撮影準備の秘話も公開された。 【写真】実写【推しの子】主演・櫻井海音、“ヲタ芸”全力練習する姿 ◆ドラマ&映画【推しの子】原作・アニメの名シーン登場 劇中には、齊藤なぎさが演じるルビー、原菜乃華が演じるかな、あのが演じるMEMちょで構成されたアイドルグループ・B小町が登場。本作でB小町は「ジャパン・アイドル・フェス」のステージへと立つ。MEMちょ、ルビーが観客を魅了していく中、かなは客席後方に自身のイメージカラーである白のサイリウムを掲げるアクア(櫻井)を見つける。そこには3人のイメージカラーである赤・白・黄の3本のサイリウムを巧みに扱い、ヲタ芸を迫力満点で披露するアクアの姿があった。 原作・アニメ共に【推しの子】の名シーンと呼び声高い本シーンはドラマ5話にて配信される。櫻井のヲタ芸はほかの観客とも一糸乱れぬ動きを見せ、圧倒的な完成度の高さを見せつけているのだが、その裏にはヲタ芸と真摯に向き合い、血と汗が滲む壮絶な努力があったのだ。 ◆櫻井海音、真冬に半袖Tシャツで“ヲタ芸”練習 この度解禁されたスチールでは、ヲタ芸の習得に向けて熱心に練習に取り組む櫻井の姿が収められている。当該シーンの撮影1週前、真冬のスタジオにも関わらず半袖のTシャツで1つ1つの動きを丁寧かつダイナミックに繰り返す櫻井。汗を滲ませながら、真剣な表情で練習に取り組む姿は本編でアクアが披露するヲタ芸のパフォーマンスレベルの高さを予感させる。 そんな櫻井のヲタ芸指導には、現場スタッフほか、オタク文化に精通するプロフェッショナル集団・Otaac(よみ:おたーく)が参加。「自宅で携帯を立てて、撮影をしながら何度も練習した」と明かす櫻井のオタ芸スキルは、彼らの指導を受けみるみると上達。結果、「みなさんに支えてもらってヲタ芸が出来ました」との言葉の通り、櫻井自身納得のいくパフォーマンスへと昇華された。 ◆櫻井海音の“ヲタ芸”齊藤なぎさ・原菜乃華も絶賛 また、ドラマ本編では総フォロワー数900万人越え、“ヲタ芸”を世界へ広めるべく活動を続け若者から絶大な支持を受けるパフォーマンスグループ『ゼロから打ち師始めます。』(通称『ゼロ打ち』)のメンバーも観客役として参戦。櫻井演じるアクアを中心に『ゼロ打ち』メンバーも加わり激しいヲタ芸が披露され、本物のアイドルフェスさながらの熱気で撮影が進められた。 ドラマ【推しの子】屈指の名シーン誕生に、ルビー役の齊藤なぎさからは「キレッキレで上手でした」、かな役の原菜乃華からも「練習1回のクオリティとは思えない」と絶賛の嵐。対する櫻井は「B小町が可愛かったから、それだけオタ芸にも熱量が入った」と語っており、改めてB小町への愛とヲタ芸に向き合う熱い思いを覗かせた。 ◆ドラマ&映画【推しの子】 Amazonと東映による【推しの子】を実写映像化する共同プロジェクトが始動し、ドラマシリーズをPrime Videoにて11月28日21時より世界独占配信、その続編となる映画を東映配給にて12月20日より全国公開。2020年に週刊ヤングジャンプにて赤坂アカと横槍メンゴのタッグで連載がスタートした「【推しの子】」は、伝説のアイドル・アイの子どもとして転生するというファンタジックな設定と、ショッキングな描写もいとわないサスペンス要素、“芸能界”という複雑な世界に躊躇なく切り込む他に類を見ない斬新なストーリーが衝撃を与えた。ドラマ&映画版では主演の櫻井のほか、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、あのらが出演する。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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