横浜DeNA・筒香選手がメジャー挑戦を表明(全文2完)ファンなしに今の自分はない
このチャレンジで得たいものは?
タウンニュース:ありがとうございます。『タウンニュース』の【イワタ 00:21:19】と申します。よろしくお願いします。筒香選手の、このメジャーへの挑戦という中で、ちょっと抽象的なんですけども、このチャレンジの中で得たいものというのは、どのようにイメージしていますか。 筒香:何かを得るために行くっていう感覚は今のところないです。 タウンニュース:ありがとうございます。 司会:ありがとうございます。どうかな。質問はいかがですか。はい。
メジャー挑戦に向けた今後の予定は?
NHK:ごめんなさい、引き続きNHKのハヤシダと申します。ちょっと事務的なことなんですが、今後、あとは申請をして、入札を待つ、いろいろあると思うんですけれども、ご自身の動きとしては、言えることがもしあれば今後のご予定なんかはどういうふうになっていますでしょうか。 筒香:予定はベイスターズの2軍施設のほうで練習する機会が多くなると思っています。 司会:佐藤さん。
ドラフト指名から10年。思うことは?
Full-Count:Full-Countの佐藤です。ちょうど10年前の10月29日がドラフトがあった日のようなんですけれども、筒香選手、その辺りは何か、10年っていう区切りだったりとか、その辺り思うこと何かありますか。 筒香:一番はファンの皆さまが、今横浜スタジアムをこれだけ毎試合満員に入っていただいて、その中でプレーできてる幸せというのは本当に感じていますし、ファンの方がいなければ今の自分はないですので、ファンの方、そして、僕の成長に携わっていた方々に感謝の気持ちしかないです。 司会:【ワタナベ 00:23:36】さん、もう一度。
今後も侍ジャパンに貢献したい思いはあるか
日本経済新聞:すいません、日経新聞です。もう1個だけ。メジャーに行かれると、国際大会っていうのはオリンピックはじめ何かと出にくい、出られないような状況にもなってきますけれども、ジャパン、侍への思いとか、今後国際大会へのどういう形で考えられるのか、お伺いしたいと思います。 筒香:やっぱり日本のトップチームの侍ジャパンで試合をやるというのは本当に大変光栄なことですし、野球界のためにも本当に大事なことだと思いますので、もちろん貢献したい気持ちというのはあります。 司会:はい。