横浜DeNA・筒香選手がメジャー挑戦を表明(全文2完)ファンなしに今の自分はない
長距離砲として勝負することをどう思うか
NHK:NHKの【ハヤシダ 00:18:32】と申します。よろしくお願いします。パワーが魅力のメジャーリーグでパワーヒッターとしてまた挑戦するわけで、今、大谷選手がやってますけれども、そこについての、いわゆるスピード重視の選手というよりはパワーヒッターとして、長距離砲として勝負するっていうことに関してはどういうふうに思ってらっしゃいますか。 筒香:それも正直、試合に入ってみないと分からない部分もありますので、いろんな想定をして、いろんな準備をして、そこから試合をやっていく中で、自分の引き出しの中で柔軟に対応していきたいと思っています。 司会:ありがとうございます。はい、【ミシマ 00:19:16】さん、お願いします。
メジャーを視野に毎年スイングを改良していたのか
Slugger:お願いします。スラッガー編集部の新井と申します。筒香選手は結果を残していても、毎年のようにフォームを修正していたと思いますが、それは常に憧れていたメジャーリーグという舞台を意識して、速いボールに対応するためにスイングを改良していたのでしょうか。また、憧れの舞台で一番対戦したい投手はどなたでしょうか。 筒香:フォームが変わるのは僕自身、常に進化してたいっていう思いが一番強いですし、アメリカのためではなくて今年までベイスターズに所属してましたので、ベイスターズでより良い成績を残してチームに貢献する思いで、自分が常に進化する思いでやっていました。対戦してみたい投手に関しては、まだチームも決まってないですし、どのリーグに行くかも分からない状況ですので、答えはまだ言えないです。 司会:ありがとうございます。ミシマさん、もう1問お願いします。
自身の守備をどう考えているのか
日刊スポーツ:日刊スポーツの【チバ 00:20:33】と申します。先日パットン投手が筒香選手について、大リーグでも打つのは間違いないと、守備面ですごいチャレンジになるだろうという話をされてたんですけど、筒香選手はご自身の守備についてはどう考えられていますか。 筒香:もちろん野球ですので守備も走塁もバッティングも全部大事ですので、僕が評価することはできないですけど、精いっぱい、これからも変わらず全力でやります。 司会:ありがとうございます。こちらいきます。