杉咲花 萩原利久とインタビュー中に目が合い爆笑!2度目の共演に「こんなに人懐っこい方なんだ」
めざましmedia
杉咲花さんと萩原利久さんが『めざましテレビ』の単独インタビューに答え、「再共演での印象に変化」「ミステリーな体験」を明かしました。 【画像7枚】見つめ合って笑ってしまう杉咲花さんと萩原利久さんの写真を見る
杉咲花のミステリーな体験「パッて部屋を見渡すと、全部の扉が開いていて…」
杉咲花さんが主演を務める映画『朽ちないサクラ』の完成披露上映会舞台挨拶が6月3日に行われ、杉咲さん、萩原利久さん、豊原功補さん、安田顕さん、原廣利監督、原作の柚月裕子さんが登壇しました。 この作品は、柚月さんによる同名小説が原作。県警・広報職員の森木知泉(杉咲)が、親友の変死事件の謎を独自に調査する異色のミステリー。 イベント終了後、杉咲さんと萩原さんに『めざましテレビ』の小山内鈴奈フジテレビアナウンサーがインタビューしました。 2019年公開の映画『十二人の死にたい子どもたち』以来2度目の共演となった2人。 再共演での印象に変化を聞かれると、杉咲さんが「今回、ちゃんとしゃべったのが、初めてだったんですよ。だから…」と話し始め、そこで萩原さんと目が合い、笑ってしまう2人。 続けて、杉咲さんは「ずっとこんな感じでいてくれるので、こんなに人懐っこい方なんだと知りました」と明かしました。 映画の内容にちなみ、「ミステリーな体験」を質問。 杉咲さんは、「おうちで家事とか、ごはんを作ってたりして、全部ひと通り終わってパッて部屋を見渡すと、全部の扉が開いていて…。それがミステリーです」。 「出入りの扉とかは大丈夫なんですけど、作業の途中とかは、(扉を)開けっぱしにしちゃいますね」と明かしました。 萩原さんは、「僕は朝起きるのがすごく苦手で、大量にめざましをかけて毎日寝ているんですけど、8割止めた記憶がないです。20個とかあるめざましの1個でもいいから気づいてくれって念じながら…。でも、ちゃんと止めているんですよね」と告白。 これに対して、杉咲さんも「分かる…。(寝ぼけてスマホの)スクリーンショットしてたりしない?」と共感すると、萩原さんは「します!朝起きると、『何?このスクリーンショット』みたいな」と同調。 続けて、萩原さんが「起きたいと思った時間の1時間前から、5分おきに(めざましを)セットしています」明かすと、杉咲さんは「逆に1個にしてみたら?たぶん20個も(めざましを)かけているっていう安心感で止めちゃってるんじゃない?」と提案。 萩原さんは、「でも、その1個が聞こえなかったら、もう…寝坊ですよ。そんなの寝た気しないですよ。寝るけど…」と悩みながら答えました。 映画『朽ちないサクラ』は、2024年6月21日(金)に公開。 配給:カルチュア・パブリッシャーズ (c)2024 映画「朽ちないサクラ」製作委員会
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