冬型の県内は津軽を中心に雪が降っておりあさってにかけて強い寒気が流れ込む見込みで青森地方気象台は交通障害などに注意を呼びかけてます。 雪の重みでマツ倒木　国指定重要文化財に直撃　弘前公園　修理には数年かかる見通し 県内は冬型の気圧配置となり津軽を中心に断続的に雪が降っています。 積雪が一時88センチまで減った青森市は午前11時現在97センチまで増えています。 ★青森市民 「車が出て行けない状態になったりとかしてるのでちょっと困りますけどね」「ちょっとことしはすごいです」 三沢市五川目の国道338号ではスリップしたとみられる大型トラックが道路脇に逸脱しけが人はいませんが事故車両排除のため付近の片側1車線が一時、通行止めとなりました。 あす昼までの24時間に降る雪の量は平地が津軽と三八上北で20センチ、下北で10センチ、山沿いが津軽と三八上北で30センチ、下北で15センチと予想されています。 あさってにかけて寒気が強い状態が続く見込みで青森地方気象台は交通障害などに注意を呼びかけています。