上田竜也 慣れない料理に挑戦で「俺のプライド、ズタズタじゃねぇか!」と悲鳴も、2025年に向けて「にぎやかにね」と笑顔で抱負
亀梨和也さん、上田竜也さんが、2024年を締めくくる「シメ鍋」を作りました。 12月22日のKAT-TUNの冠番組『何するカトゥーン?』(フジテレビ/関東ローカル)は、亀梨和也さん&上田竜也さんによる「忘年会!最高のシメ鍋で2024年を締めくくろう!」を放送しました。 【写真】亀梨和也&上田竜也がエプロン姿でクッキング!
「豆板醤は入れたことない」「山芋触るの初めて」料理初心者・上田竜也が「担々鍋」作りに挑戦!
2024年最後に送る「忘年会」では、まずは上田さんが「担々鍋」作りに挑戦。こたつの中からキッチンの様子をモニタリングする亀梨さんは、唐突に「上田くんは結局のところ、お父さん似、お母さん似どっちなんですか?」と問いかけ、上田さんは「関係ある?それ?」とツッコミつつ、「母親似ではあるけど」と回答します。 普段あまりキッチンに立たないという上田さんは、「結構、刻まないといけないんだよね」とニンニクのみじん切りに取りかかり、モニターから話しかけてくる亀梨さんに向かって「集中させてもらっていいですかね?」とプチ切れ。 ゴマ油でニンニクとチューブのニンニク、ショウガを熱し、ひき肉を入れて炒める工程に進んだ上田さんは、「豆板醤は入れたことない」と言いながら豆板醤も加えていきます。
料理上手の亀梨和也は「いつかレシピをまとめたい」
上田さんの料理の様子を見ながら、亀梨さんは「(料理は)しょっちゅうしますよ。日常ですかね。その時にある調味料で作っちゃったりするから、なかなか同じものを再現するのが難しい。いつかちゃんとレシピとかまとめたい」と打ち明けました。 味見をしながら味を調えた上田さんは、白菜に続いてチンゲンサイをカット。「これは管轄(かんかつ)外だな」と途方に暮れ、シイタケもどう切るのか悩んでいる様子に、亀梨さんは「初めてシイタケを持った人みたい」と笑いました。 続いて、山芋の皮剥きに挑みますが、亀梨さんは「めちゃくちゃ白い部分をけずるやん。(芋が)なくなっちゃう!」と心配そうな表情に。「山芋触るの初めてだ!」と言いながら山芋を一口大に切った上田さんは、市販のスープと具材を鍋に投入! 「鍋に具材入れるのに20分かかるかね?」と亀梨さんにからかわれつつ、ようやく完成した「クオリティの高い担々鍋」。亀梨さんは「山芋美味しいよ、ホクホク!」と喜び、上田さんも舌鼓を打ちました。 亀梨さんが「上田くんいつも年明け会うと、『俺、今年餅何個食ったぜ!』って。誰もそこで競ってないのに」と話を振ると、上田さんは「本当、尋常じゃないくらい食う」「だって、餅10個食える?一発で?」「俺、余裕でいけるんですよ」と「お餅愛」を披露しました。