調布「鬼太郎茶屋」が調布駅近くで営業再開 21周年記念グッズも
8月4日に深大寺参道での20年の営業を終えた調布の「鬼太郎茶屋」が11月20日、天神通り商店会に移転し、営業を再開した。(調布経済新聞) 【写真】数多くのドラマや映画で子役として活躍中の永尾柚乃さんも鬼太郎茶屋の開店をお祝い 「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪のモニュメントが並ぶ同商店会は別名「鬼太郎通り」とも呼ばれ、鬼太郎が住んでいるといわれる「布多天神社」の参道に位置する。再開した「鬼太郎茶屋」は同商店会の中央付近の角地にあり、店舗面積78平方メートル。飲食メニューは大山牛乳などのソフトクリーム3種類(各400円)と目玉のおやじまん(200円)に限定、イートインスペースはなくテイクアウトのみ。 新店舗では同店の21周年を記念したステッカー(605円)やマグネット(660円)などを新たに販売する。 鬼太郎茶屋マネジャーの金城史郎さんは「天神通り商店会に開店できて大変うれしい。水木しげるファンだけでなく市民の皆さまからも末永く愛される店にしていければ」と話す。 営業時間は10時~18時、ラストオーダー17時。火曜定休(ゲゲゲ忌開催中は無休)。
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