ナンバープレートにしたらかっこいいと思う愛媛県の地名ランキング! 2位は「松山」、1位は?
日本の四国地方に位置する愛媛県は、四国の北西部にあり瀬戸内海に面する県です。みかんの生産が盛んで、日本最古の温泉の1つである道後温泉などがあることから、観光地としても人気があります。 【画像:ランキング20位~1位を見る】 そんな愛媛県のナンバープレートは、現在「愛媛ナンバー」の1種類だけとなっています。もし、「愛媛」以外にもナンバープレートができたら、と考えた人も少なくはないのではないでしょうか。そこでねとらぼでは、2024年6月9日から6月16日にかけて、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う愛媛県の地名は?」というテーマでアンケートを実施していました。 今回の投票では、合計で446票が集まりました。投票していただきありがとうございます。数ある愛媛県の地名のなかで、一体どれが人気を集めたのでしょうか。さっそくランキングの上位を見ていきましょう。
●第2位:松山
第2位は「松山」でした。愛媛県の県庁所在地であり、四国地方最大クラスの都市でもある松山。愛媛県の北部に位置しており、瀬戸内海に面しています。面積は約429平方キロメートル。道後温泉や松山城など、県のシンボルとなる観光地も多くあります。 松山という名前の由来は、城のある山に多くの松の木が植えられていたことや、徳川家発祥の松平家の「松」の字を使ったなどの説があります。
●第1位:新居浜
第1位は「新居浜」でした。愛媛県の東部に位置する新居浜。面積は約234平方キロメートルで、瀬戸内海沿岸にある地域です。奈良朝末期に郡の東部中村に遷された、「新居」と呼ばれる郡役所が名前の由来になったとされています。 新居浜といえば、別子銅山が有名です。日本有数の銅山として栄えた歴史を持ち、現在は観光地として整備されています。こうした長い歴史が「かっこいい」と思われた理由なのかもしれません。
ねとらぼリサーチ