こっちのけんと「兄が菅田将暉じゃなかった場合…」KOMOREBIメンバーの素顔はパチンコ好き、香りフェチ!
今回の『突然ですが占ってもいいですか?』は、こっちのけんと(以下、けんと)さん、5人組グループ・KOMOREBIが彌彌告(MiMiKO)さんに占われました。 【写真6枚】素顔が丸見え?占いに大盛り上がり!こっちのけんと、KOMOREBIの写真を見る 歌番組で共演して以来、仲が良いという2組。けんとさんは2024年5月27日リリースの楽曲『はいよろこんで』の総再生回数が130億回を突破、KOMOREBIも2024年5月17日リリースの『Giri Giri』が25億回再生にのぼる、いま注目のアーティスト。 どちらのヒット曲も、サビの歌詞に「ギリギリ」というワードが入っているのが特徴です。そのことをどう思っているか番組スタッフが聞くと、“先発のギリ”であるKOMOREBIのMATHEUS(マテウス)さんは「あぶね~」と、ヒヤヒヤしたと明かしました。
こっちのけんと KOMOREBIの第一印象は「こんなに元気なのに…」
彌彌告さんは、けんとさんについて「“人の気持ち”を全部吸収しちゃうから、周りの影響をもろに受ける。ずっと傷ついてる」と鑑定。けんとさんは「よくご存知で」と笑いました。 なんでも、医療ドラマの手術シーンや友人が開けているピアスも、自分の痛みのように感じて、見ることができないのだとか。KOMOREBIのSAM(サム)さんが耳や鼻にたくさんピアスをつけているのを見て、「すごい開いてんじゃん!」とタジタジでした。 番組スタッフがけんとさんに、KOMOREBIを初めて見たときの感想を聞くと「裏でこんな元気なのに、ステージで歌うとき、ちょっと萎縮する」と回答が。KOMOREBIの5人は大笑いし、MATHEUSさんはSAMさんを指して「こいつ緊張するから!」と弁明しました。
うつを患うも、妻の反応に「リラックスできた」
彌彌告さんは、けんとさんを「家族やルーツに圧を感じやすい」と鑑定。けんとさんの兄弟は俳優の菅田将暉さんと菅生新樹さんです。 けんとさんは父と同じコンサルタントを目指して一度、就職しました。しかし職業柄、守秘義務もあり、「自分の頑張った功績を家族に伝えられなかった。でも兄は頑張れば頑張るほど、世の中に作品が残って家族も祖父母も褒めて。それを目の当たりにして『俺の仕事、家族には届いてない』と思って仕事を辞めちゃった」と告白。 「仮に、兄が菅田将暉じゃなかった場合、家族に対してどう思うか考えたけれど、たぶん変わらない。結局、兄やほかの家族と自分を比べて、それがプレッシャーや試練になって、自分のやりたいことをやっている」とも語りました。 その後は、2023年7月に訪れたという「第二のうつ期」や、2024年2月に結婚した妻について触れました。妻とは大学のアカペラサークルで出会ったそうで、「相性が良い」という占いにニッコリ。 けんとさんがうつになった時に同棲を始めたそうですが、妻はその状態がほぼ分かっておらず「(うつではない時と)違いが分かんな~い」と言っていたのだとか。けんとさんは、そんな妻の反応に「すごいリラックスできた」と救われたようです。