小林製薬 “紅麹サプリ” の相談件数100件に けん怠感や頻尿などの症状 1年で40~80代の男女13人が入院 愛知
CBCテレビ
小林製薬の「紅麹」に関連した健康被害について、愛知県内の相談件数が100件に達したことが分かりました。 【写真を見る】小林製薬 “紅麹サプリ” の相談件数100件に けん怠感や頻尿などの症状 1年で40~80代の男女13人が入院 愛知 小林製薬の「紅麹」の成分を含むサプリメントを摂取した人に健康被害が出ている問題で、愛知県内の保健所に寄せられた健康被害に関する相談件数が、19日の時点で100件に達しました。けん怠感や頻尿などの症状を訴える相談が寄せられているということです。 また、この1年間で愛知県内に住む40代から80代の男女13人が入院していたことが、県の調査で分かりました。そのうち12人はすでに退院したということです。 県内では紅麹原料を使った商品を販売していた8つの事業者が、自主回収を進めていましたが、うち1つは回収を終えたということです。
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