アンジェリーナ・ジョリーの三男ノックスが3年ぶりにレッドカーペットに登場! 母と変わらない身長で、ブラックスーツを堂々と着こなす【SPURセレブ通信】
2024年11月17日(現地時間)に開催されたガバナーズ賞授賞式に、前夫ブラッド・ピット(60)との間に授かった実子ノックス・ジョリー・ピット(16)を連れて来場したアンジェリーナ・ジョリー(49)。ノックスがレッドカーペットに登場したのは約3年ぶりだとか。 【写真】アンジェリーナ・ジョリーと三男ノックスの仲良く並んだツーショット イエローベージュのワンピースを着用したアンジェリーナは、クラシックなブラックスーツと刈り上げたヘアスタイルで大人びた印象のノックスと腕を組んで登場。仲良く並んだツーショットを見ると、二人の身長はほとんど変わらないようだ。 ノックスがレッドカーペットに最後に登場したのは、2021年10月に行われたマーベル映画『エターナルズ』(2021)のロンドンプレミアで、ノックスの他に、マドックス(23)、ザハラ(19)、シャイロ(18)、 そしてノックスと双子のヴィヴィアン(16)も一緒だったが、今回は一人でアンジェリーナの応援に駆けつけた。 アンジェリーナは先月のインタビューで子どもたちについて、「彼らは内気な性格。プライベートは目立たないように過ごしたい」と思っていると話していたが、エンタメ業界に興味がないというわけではないという。 実際に、マドックスとパックス(20)はアンジェリーナの最新主演作『マリア』でAD(監督補佐)として作品に携わっており、またヴィヴィアンもアンジェリーナがプロデューサーを務めたブロードウェイミュージカル『アウトサイダーズ』の制作スタッフを務めた。 また、最近はダンサーとしても注目を集めるシャイロや、スペルマン大学に在学中のザハラなど、さまざまなフィールドで活動している子どもたち。3年の時を経てレッドカーペットにカムバックしたノックスは、どんなことに挑戦していくのか、今後が楽しみだ。