圧力&無水調理も手間いらず!煮込み料理は「自動調理鍋」におまかせ【最新ヒット商品&流行モノ頂上決戦】
直感的に操作できるカラータッチパネルを搭載
ティファール「クックフォーミー タッチ 3L ホワイト CY9221JP」(実勢価格:7万2000円前後) 【スマホ連携も可能ですが、タッチパネルで画像を見ながら検索できるので使いやすい。圧力の強さを3段階から選べるなど機能性も高い】(田中さん) レシピの検索から調理設定まで、大画面のカラータッチパネルで簡単に操作できる最新モデル。圧力調理は普通の鍋と比べて最大1/5まで時短。一方で、時間をかけて低温でじっくり煮込む「スロークッキングモード」も新搭載。調理容量2L
一人分の料理が作れる手軽なコンパクトモデル
エレコム「ホッタラポット HAC-HEP01」(7979円) 【一人分の料理がほったらかしで作れます。一人だと適当になりがちな食事もこれがあれば充実。ファミリーにも単身者にもおすすめ】(田中さん) 直径約14cmのコンパクトな自動調理鍋。煮る・煮込む・蒸す・炊飯・めん・低温の6つの調理モードを搭載し、具材を入れてボタンを押したらあとは待つだけで料理が完成。小さめのどんぶり1杯ほど、一人前の量が出来上がる。
毎日の使いやすさを追求!独自の圧力調理機能にも注目
タイガー「タイガー クックポット COK-A220」(実勢価格:1万9800円前後) 【電気圧力鍋は「意外と時間がかかる」「大きくて場所をとる」といった不満を払拭すべく、コンパクトかつ時短を目指した注目製品です】(田中さん) タイガーでは約20年ぶりの電気圧力鍋の新モデル。毎日の使いやすさと美味しさを追求した機能とデザインが特徴。炊飯器の技術で培った、食材に適切な圧力負荷をかける1.15気圧の「うま圧」調理機能を搭載。調理容量1.4L (※「GoodsPress」4月号の記事をもとに構成しています)
<取材・文/津田昌宏>