【箱根駅伝区間エントリー】駿河台大は留学生ゴッドフリーが4区!主将の新山舜心、成長株の東泉大河を補欠に登録
第100回箱根駅伝(2024年1月2日、3日)の区間エントリーが12月29日に発表された。 駿河台大の区間エントリーをチェック! 2年ぶり2回目の出場となる駿河台大。留学生としてはただ一人4区にムサンガ・ゴッドフリー(2年)がエントリーしたが、予選会に出場したスティ―ブン・レマイヤン(1年)が当日変更で2区に登場する可能性もある。 チームただ1人の箱根駅伝経験者である新山舜心(4年)と10000mで28分32秒29の記録を持つ東泉大河(2年)は補欠登録。往路のどこかで投入されそうだ。 3区には予選会を1時間3分台まとめた古橋希翁(1年)が入り、5区は激坂最速王決定戦5位の倉島啓人(2年)がエントリーされている。 復路は予選会チーム5番手の岡﨑樹(2年)が8区、同7番手の加藤亮太(3年)が7区に入った。 前々回は本格強化11年目で悲願の本戦初出場。敗退を経て2年生が大きく成長して予選会を突破した。常連校に一泡吹かせるような継走を目論んでいる。 1月2日の往路、3日の復路スタートの1時間10分前(6時50分)にメンバー変更が認められる。往路、復路合わせて当日変更は6人までで、1日最大4人まで変更できる。
月陸編集部