写真：AKIBA PC Hotline!

　TranscendのPCIe 4.0対応M.2 SSD「MTE310S」がテクノハウス東映に入荷。容量違いで512GBと1TBの2モデルが販売中。 【この記事に関する別の画像を見る】 　店頭価格は順に14,800円、24,800円。 ■ 最大転送速度5,000MB/sを実現したPCIe Gen4 x4接続対応の高速SSD 　これは、M.2 2230フォームファクタを採用したPCIe 4.0(x4)接続対応のSSD。高品質の3D NANDフラッシュを採用し、コンパクトながら最大1TBの容量を実現している。また、ファームウェアにはストレージの信頼性を高めてドライブ寿命を最大化するSLCキャッシュやLDPC ECC等の技術が用いられている。 　512GBモデルの主な仕様は、シーケンシャルリード速度 最大3,300MB/s、同ライト速度 最大1,700MB/s。4Kランダムリード速度 最大119,000IOPS、同ライト速度 最大395,000IOPS、総書き込み容量は300TBW。 　1TBモデルの主な仕様は、シーケンシャルリード速度 最大5,000/s、同ライト速度 最大3,500MB/s。4Kランダムリード速度 最大330,000IOPS、同ライト速度 最大690,000IOPS、総書き込み容量は600TBW。 　本体サイズは30.0×22.0×2.23mmで、片面実装を採用。MTTFは共通で200万時間。保証期間は5年。 [取材協力:テクノハウス東映]