12月9日 あすの天気 北陸は雷雨に注意、太平洋側は空気カラカラ 昼間もマフラーや手袋が活躍か
TBS NEWS DIG Powered by JNN
けさ(月)は東京などで初霜や初氷を観測するなど、各地で今シーズン一番の冷え込みになりました。あす(火)も冬らしい寒さが続きそうです。北陸は急な雷雨にお気をつけください。太平洋側は冬晴れで、空気の乾燥した状態が続きそうです。 【北陸は大気不安定】 日本海側は雪や雨の範囲は狭くなるものの、北陸エリアは午後ほど大気の状態が不安定になるでしょう。急な雷雨となるところがある見込みです。これまでの雨で地盤の緩んでいるところもありますので、土砂災害などにお気をつけください。平地は雨、山では局地的に雪になるところがあるでしょう。 【太平洋側は空気カラカラ】 冬らしい天気分布で、太平洋側は晴れるところが多いでしょう。空気が乾燥しそうです。お洗濯ははかどりそうですが、火の元の管理をしっかりとするとともに、風邪をひきやすくなりますので喉のケアにもお気をつけください。 【冬本番の寒さ続く】 あすも師走らしい気温が続く予想です。足元から首元まで暖かくしてお過ごしください。昼間もマフラーや手袋が活躍するところが多いでしょう。 【日本海側は11日(水)から大雪や吹雪に注意】 11日から、日本海側の雪の範囲は広がっていきそうです。大雪や吹雪にお気をつけください。また、週後半は太平洋側でも天気が崩れて、冷たい雨や、内陸で雪になるところがある可能性もあります。今後の情報にお気をつけください。
TBSテレビ