「eスポーツでつなぐ熊本×台湾」で意見交換 KAB番組審議会
熊本朝日放送
KABの放送番組審議会で、5月に放送した「eスポーツでつなぐ熊本×台湾密着!高校生が考えた国際交流」について、意見が交わされました。 半導体受託生産の世界最大手TSMCの進出もあり、台湾を身近に感じる機会が増えているなか、熊本市の千原台高校と台湾の高校生がeスポーツで交流する様子を伝えました。 委員からは「グローバル化の中、言葉の壁を超えて、というメッセージを伝える番組だった」という意見や「個人の個性やイベントにかける思いの裏側にスポットを当てれば深みのある番組になったのではないか」などの意見がありました。