玉川徹氏、米デビュー戦「初本塁打」佐々木麟太郎を絶賛「スタンフォードだっていうところも個人的にはすごいなと思っている」
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は13日、花巻東(岩手)から米国の名門・スタンフォード大に進学する佐々木麟太郎内野手が11日(日本時間12日)、米デビュー戦で初本塁打を放ったことを報じた。 【写真】佐々木麟太郎、花巻東高の先輩・菊池雄星との再会ショット MLBドラフトリーグのトレントン・サンダーの一員としてフレデリック・キーズ戦に「4番・一塁」で先発出場し、決勝2ランを含む2安打3打点。4勝目を挙げたブルージェイズ・菊池雄星投手(32)、16号を放ったドジャース・大谷翔平投手(29)と“花巻東デー”の流れをつくり出した。 コメンテーターで元テレビ朝日社員の玉川徹氏は「世界の野球のトップの場所で活躍すること自体に我々はワクワクするわけだけど、佐々木選手の場合は、スタンフォードだっていうところも僕は個人的にはすごいなと思っているんです」と絶賛した。 さらに「スタンフォードでの生活がどういう生活になるのか。野球だけじゃないわけですから。もっと大変だと思うけど、そこをどう両立するのかっていう部分も興味あります」とコメントしていた。
報知新聞社