【陸上】山陽特殊製鋼に日本インカレ1500m4位の井内優輔、中央学大卒の飯塚達也が入社!11年ぶりニューイヤー駅伝復帰へ新戦力加入
山陽特殊製鋼陸上競技部は4月1日、井内優輔(筑波大院修了)、飯塚達也(中央学大卒)の2名の新加入を発表した。 大塚製薬が新体制発表!世界陸上代表・細川道隆氏が新監督、犬伏氏は総監督に 駒大卒赤星、東洋大卒熊崎、女子マラソンの小林香菜が新加入 井内は徳島・鳴門高から筑波大に進み、同大学院を経て入社。高校3年時には全国都道府県男子駅伝1区に出走し、昨年の日本インカレでは1500mで4位に入賞している。1500mのベストは3分43秒05、800mは1分49秒56を出している。 飯塚は兵庫・東播磨高時代では目立った成績を残していないが、中央学大で力をつけ、3年時の日本学生ハーフマラソンでは11位。今年の箱根駅伝ではアンカーの10区で初出走を果たした。自己ベストは10000mが28分45秒15、ハーフマラソンは1時間03分07秒。 山陽特殊製鋼は、ニューイヤー駅伝には2014年を最後に出場を逃しており、新戦力を得て復活を期す。
月陸編集部