新幹線「のぞみ164号(東京行き)」運転中に「ボン」という異音を確認 鳥と衝突か 最大25分遅延で約18,000人に影響
JR西日本によりますと、きょう(27日)午後3時半ごろ、「のぞみ164号(東京行き)」が岡山~相生間を走行中、運転士が「ボン」という通常と異なる音を認めたため、列車を停止させ車両と線路の確認を行なったということです。 結果、異常が認められなかったため、午後3時50分に運転を再開しました。点検の際に鳥と衝突したとみられる痕跡があったということです。 この影響で、山陽新幹線は35本の列車に最大25分の遅れが出て、約18,000人に影響が出ています。
RSK山陽放送
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