「来年は勝負の年」阪神・長坂拳弥が右肘の手術を終え退院 今季は5試合の出場
プロ野球・阪神は2日、長坂拳弥選手が「右肘関節鏡視下滑膜および骨棘切除術」を無事に終え、退院したことを発表しました。 【画像】26年ぶりの日本一に王手をかけるDeNA 長坂選手はプロ8年目のキャッチャーで今シーズンは開幕から1軍メンバーに登録されるも、出場はわずか5試合にとどまり、3打数無安打2三振の成績となりました。 長坂選手はすでに愛知県内の病院を退院し、「肘の不安もなくなりましたし、来年は勝負の年だと思っているので、しっかりオフシーズンも覚悟を持って過ごしていきたいと思います」と来季へ向けコメントしました。