濱口優の退所発表は“フライング”!? 相方・有野晋哉が暴露「文を作ってる間にドンってアップしてもうたみたい」
ラジオのレギュラー番組で濱口とのやりとりを告白
お笑いコンビ・よゐこの有野晋哉が28日深夜、レギュラーを務めるMBSラジオ『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』(土曜深夜1時30分)に出演。相方・濱口優が年内で34年所属した松竹芸能からの退所を発表したことについて「やるって決めてるからしょうがない」と語った。 【画像】「これ以上やったら嫌いになる」 有野課長がギブアップした“高難易度ゲーム”のプレイ画面 濱口は28日夜、自身のインスタグラムで「私、濱口優は34年所属していた松竹芸能2024年12月31日をもちまして円満に退所致しますことをご報告させていただきます」と発表。その上で「退所します際、僕の新しい旅立ちを温かいお言葉と共に見送ってくださりました。マネージャーの皆様ありがとうございます。芸能生活34年ここまで頑張ってこられたのは関係者・スタッフの皆様、そしてなにより応援して頂ける皆様のおかげです」と感謝の言葉を述べていた。 濱口は中学の同級生だった有野を誘い、高校卒業後の1990年に松竹芸能の養成所入り。91年から同事務所で活動をスタートし、ともに歩んできた。2000年以降は互いに個人での仕事も増えたが、その絆は強く、18年5月25日にタレントの南明奈との婚姻届を提出した際には有野が証人になっている。 今回の濱口の独立について、有野は「やるって決めてるからしょうがない。『フリーで行く』って決めて、年末の30日か、31日ぐらいにリリース発表しようってなってたのが、濱口さん、何か知らんけど、インスタの文を作ってる間にドンってアップしてもうたみたいで」と“自爆フライング”と暴露。「そいつがフリーになろうとしています」と不安視し、「そんな濱口優さんが『お仕事の依頼はこちらまで』ってネットで募集してんねんから。仕事の裏の話をDMでやろうと思っても、表に出す場合もあるよね」とさらなるミスの可能性を指摘した。 有野は「俺が聞いたのは水曜日(25日)ぐらいかな。木曜日(26日)かな。濱口から報告を受けたのが。『明日、15分ぐらい時間いい?』ってLINE来て。15分で済むのかなって思ったけど、『いいよ』って送って。で、仕事が終わってから、『退所することになりました』って」と明かした。独立話については、「知ってたよ。(会社から)聞いてはおったけど、どうなるかはわからないぐらいの感じ。決定してから会社から言われるんやろうなぐらいの感じ。(そこへ)濱口の方から『退所することになりました』って。『有野どうする?』って言われて、『いや、俺は松竹芸能おるよ』って」とやりとりを回想した。 「(濱口は)『俺はフリーになる』って。『コンビのヤツはどうする?』『それは続けていきたいんだ。3本あるから、それを大事にしていきたいんだ』っていう話をされて。『そんな形(ほかに)おんのかなあ?』『KinKi Kidsそやねん』って」と濱口らしい返しがあったとし、「『年末に発表しますよ』ってとこまで(話した)」と明かした。 「コンビの活動は会社に来て、ライブとかあったらコンビで動くんやろうし。(彼は)1人でやってみたいの方がでかいんやろうな」と話した有野。元SKE48の須田亜香里が早期の松竹復帰は可能か質問すると、「すぐには無理なんじゃない」と返しつつ「戻ってくる人も多いから」とした。最後に「社会人として大丈夫かなってところは心配だけど、いいマネジャーがつけばいいなと」とエールを送っていた。
ENCOUNT編集部