大林素子さん、八王子実践時代の恩師・菊間崇祠さんを追悼…「恩師であり、お父さんみたいな存在でした」
元バレーボール選手の大林素子さんが8日までに自身のSNSを更新。90歳で亡くなった、八王子実践高校時代の恩師・菊間崇祠さんを悼んだ。 大林さんは6日、自身の公式ブログで「今日 同期のキャプテン高橋有紀子さんと会いに行って参りました」と明かし、「本当に今にも起き出しそうな 優しいお顔で眠っていました 艶も良く本当に寝ているの?と 信じられませんでした また 私達の代の時に高校選抜で環太平洋にハワイに試合で行った時の赤の日本代表のユニフォームを着ていました」(原文ママ)と、菊間さんと対面した際の様子をつづった大林さん。 あわせて、今年3月に開催したという同窓会での様子を掲載し、「父も他界してる私には 恩師であり お父さんみたいな存在でした。まずは心よりご冥福をお祈りします 菊間先生が作られた 歴史の1人となれた事幸せでした また素晴らしい選手を育てて来られました功績は 本当に誇らしく素晴らしい記録です」「どうか これからも見守っていて下さいね 本当にありがとうございました ゆっくりお休み下さいね 先生本当にありがとうございました 合掌」と悼んだ。
報知新聞社